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2011年8月

ヒクソンセミナー

最近ユーチューブで昔のヒクソンのセミナーを見ました。

バックマウント取られたら立ち上がると区切りでスパー終わりのお約束を見て、過去にヒクソンセミナーで​ホイラーにバック取られて立ち上がったらホイラーがやめてしまい、周りからは驚かれ拍手されました。

何故かなと思ってた謎が解りました。

そのあとヒクソンには逆十字をかけられ凄い密着感が印象的でした。

でも今見ると過去のグレーシーのテクニックはこんなもんだったのかと感じてしまいます。

月日とは怖いものですね・・・・・

マナウスММA

最近市場に野菜を買いに行ったらコンギフープロフェソール(カンフー先生)と知らない人に言われました。

「本当は剣術とかが良いんだけど・・・・・」

このあいだ結構資本のある会社が新規のアカデミアをやるので指導者をやらないかとのオファーがありました。

親戚に頼んでそのアカデミアに面接してきたら、今度イベントやるから見に来てくれと言われ見にいきました。

いままでマナウスで見たことが無いぐらいレベルの高い人間が10人中5人はいました。

2m級のビルダーみたいな身体でしっかり動ける人間もいました。

その中の3人はUFCに出ている映像も流れていて、こんどそんな連中が自分の内容を見に来るとのことです。

マジ組手したら引くかな?

そんな高いレベルの身体と技術を持った連中に武術として養武禅が何を示せるか考え練習してたら、[猿廻]の身使いで一重に膝をエマス打拳からの崩しが繋がってきました。

剣術の術理通りで相手の中心を起こりに入りかち上げ崩すがマイブームです。

生徒にはかかるのですが、どうなることやら・・・・・。

ブラジル・マナウス武術編5 2011.7.1

町田空手ММAテクニックセミナーに行ってきました。

知り合い空手道場主が町田空手のフランチャイズを進めていて、その足がかりにセミナーをやるとの事で、「無料で来ていいよ」の一言に患者の予定をずらして参加してきました。

一人じゃ確固付かないので、ミーハーな生徒を生贄に参加させて行ってきました。

2日にわたりセミナーが有りましたが、初日は2時間、2日めに午前2時間、午後2時間の計6時間でした。

やはり集中力が持続できないマナウスでのブラジル人向けの時間配分のようです。

内容は初日が、順前蹴り順突きから逆突き側に横移動して逆突き順突きのコンビやUFCで町田リョウトが使う後ろに下がりながら打つ逆突きを2歩打ちして最後は90度曲がりながら3歩めを逆突きで決める突き方を教えていて一番内容が濃かったです。

2日めは、午前が空手の前手サバキからの肘や膝を使う空手とムエタイの混合テクニックでした。

午後はポールを飛んだり縫って走ってミットにパンチや蹴りを入れるサーキットトレーニングで締めていました。

教えに来ていたのは、リョウトの兄弟の二人でした。日本語は2世なので話せませんでした。

単語は解るようですが、2世は余程年配者と暮らさない限り、使うシュチュエーションが無いのです。

ですから2世の日本人のほとんどはアイデンティティーを半分以上失ってしまいす。

今回のセミナーも、ある意味ブラジル人が良く空手を理解したものを教えている様な感じでした。

しかしブラジル人に教える参考になり有意義でした。

ブラジル・マナウス武術編4 2011.6.15

いやいや皆様ご無沙汰いたしております!

やっと日本から荷物が半年ぶりに届きました。

ブラジルに来て半年以上経ったということですね。

皆さんのおかげでなんとか生きております!

非常感謝!多謝!多謝!

待ちに待ったトレーニング器具の数々。

やはり半年重たい物を持たないと体が高重量に耐えられない虚弱ッキーになってました(笑)。

ケトル24㎏でヒーヒーです。

32㎏なんて添え手しないとダメダメですし、片手で上げ下げしていた素振り棒がプルプルで15回以上上げれてたのが2回で肘手首に来る始末。

でも重い物上げるのは辛いですが快感です!このへんがトレーニーの変態な所。

しかし自分よりガタイが良くウエイトトレーニーでマッチョなブラジル人達がケトルの24・32㎏や素振り棒の片手上げはたじろぎます。

アイソトニックトレーニングだけやってると使えなくなる典型ですかね?

普段もチューブだけの自分に皆力負けしてましたし。

自分がプライオメトリックやアイソメトリックを復活させたら生徒達に嫌われ始めてますが(笑)。

槍の基本も教え始めましたが、マナウスのブラジル人はすぐ忘れます。

日本のF君T君O君達は海外なら間違いなく優秀な生徒です!

マナウスはブラジルの超田舎。

弁護士の生徒も言い訳ばかり・・・・・政府の諜報関係は力み過ぎで集中力無し。

若い生徒二人は体力無い自分より早く疲れるし・・・・・

今思うに、日本で柔術指導に来てたブラジル人はほとんどチャンピオンクラスの超エリートだったんですね。

ブラジルの底辺に来た感じです。

そういえば中国北京のY先生が生徒集めに苦労してました。

しかしまだ首都なので引っ切り無しには新しい生徒が来てました。中に一人二人は優秀で続く生徒がいました。

後は自分の親族には特別扱いしてましたが。

やはりブラジルもサンパウロぐらいじゃないと外国人が武術や治療で成功するのは難しいのかもしれません。

最近古式ムエタイが日本の映画になったからか再び着目されてユーチューブで多く見かけます。

武器から組み技までの網羅のしかたが自分の養武禅と似てるので矢張りなという感じです。

因みに、対ムエタイやムエタイとの融合に意拳や太気は相性抜群です。

空手とムエタイも共通項が多く、日本の柔術的な要素もそれぞれ有り、養武禅に取り入れやすい部分がたくさん有りな感じです。

日本で武術・格闘として自分の教わった方々は世界レベルだんたんだなとつくずく思います。

再見!!!!!拝!

ブラジル・マナウス武術編3 2011.5.20

刀を教えようと、刀禅の基盤練法を教えていてもなかなかブラジル人は肩を水平に回転させるとか、顔から下を切り離す動作が異様に出来ず、すぐ飽きるのでサンドバックを打たせてみたりもするのですが、腕や肩で打とうとしています。

そんな打ち方だと直ぐにぶっ壊れるよと言ってますがなかなか治りません。

しまいには出来ないと、腹が痛いとか奥さんと待ち合わせしてたとか言い訳作って早引けします。

私が知ってるブラジル人は皆さん気が弱いんです。

人一倍気弱な私が言うのだからそうとうなものです。

ド基本の受け身やマナウスで有名なジャカレのパフォーマンスであるワニ歩き等で挫折します。

しょうがないから最近テレビでブルースリー物語をやっていたので、生徒のモチベーション上がるかなと「ヌンチャクやってみる?」と聞いたら、みなさんやりたいやりたいとおっしゃる。

私もヌンチャクなら剣術と違い厳密な要求もないし、誰でも出来るだろうと貧乏な私が高層マンションから飛び降りる気持ちで買ってきました。

生徒も貧乏が多く、自腹で買えたのは一人でした。

まーでもヌンチャクぐらい誰でもやれるから、使い回しで十分だろうと考えてました。

私も十代のころ習ってやってましたがさすがに二十代ではこんな遅い武器駄目だなと練習しなくなり、槍・棍・剣や刀・ナイフ等に信頼をおいて練習してました。

しかし十代の時は双節棍・三節棍・九節鞭にも憧れて習ってましたが、振り回し系は相手にチョッカイ出されるとバランス崩して自滅するのが遣ってみて解かりやめました。

日本だと直ぐ警察に没収と始末書で奥さん呼ばれます。

しかしブラジル・マナウスではナイフより全然警察にうるさく言われないらしーので、皆もやりたいなら力の抜けない集中力にかけるブラジル人でもなんとかなるだろうと思いました。

生徒が来たのでやらせてみると、なんとヌンチャクが回せない(笑)。

なんと不器用か!!!!!。

こんなにブラジル人て不器用なの?????

これじゃ脇下で取る左右持ち替えの基本動作なんか出来ないじゃん!!!!!oaz

ようやく回せて時計廻りかyo~!!!!!

と言いたいが運良くポルトガル語で突っ込めない。

突っ込んだらすぐいじけるのがブラジル人。

危ない危ない。




自分は久しぶりにヌンチャクやってて、「あれ?こんなに簡単だったっけ?」

「こんなに凄く使えるなら実戦的かも?」



そういえば十代のころは手で回してたし、やたらと重たくてでかいヌンチャク(中華街行きつけのエバーグリーンで一番重たいやつ)使ってたな。

40歳のおっさんになる今は当然腕で回さなくなってるし、普通サイズだからこんなに早く楽に使えるのかと一人納得。

回刀の稽古にもなるし刃筋も意識してみるかなと。





生徒達にいつも腹と股関節でやるのが大事としつこく言ってるけど・・・・・

ブラジル人の生徒達は左手全滅。

利き手利き足の反対は、利き側の倍遣る発想無いんだなといまさら気付く私。

歯ブラシやスプーン・ホーク・ナイフ・箸ぐらい誰でも利き側の反対で訓練するのが定説となんかの本で読んでからずっと当たり前と思ってました(笑)。








箸はアジア圏だけですね。





ブラジル人にヌンチャクも出来なくて飽きられそうな悪寒・・・・・がして来ました。

ブラジル・マナウス武術編2 2011.5.19

マナウスで隙間だらけの家に(マナウスでは一般的な家)間借りしていましたが、ブラジル人は日本人程蚊に刺されないようです。

同居していた他のブラジル人が「最初は死ぬほど刺されるが、だんだん刺されなくなったよ」と。

まあそれまで生き残ればだろ、と突っ込みたいが・・・・・

こちらでは蚊で死人がしょっちゅう出ています。

一か月に一回は現地の親族が天狗熱にやられて仕事や学校を休みます。

練習も扇風機をつけて蚊よけスプレーしていても刺される状態です。

日本だと公園でも刺されにくかったんですが、こちらは関係ないです。

そんな状態で蚊に食われながら稽古していると、柔術やってる親戚が遊びに来ました。

日本でもそうでしたが組んで崩すとしがみ付いてくるタイプがいます。

彼もそんな感じで上半身が実に下半身が虚に成る、典型的なブラジル人です。

組んでから一重身で相手の中心に少し入ると、勝手に私の後方まで崩れてくれます。

マナウスの柔術家や柔道家の殆んどは余りテクニックを知りません。

黒帯クラスでも打撃主体の自分に柔術テクニックを教わりに来ます。

そして大きい道場でも大概は自分より柔術ルールで自分より弱い黒帯ばかり。

マナウスの町田空手の指導者でも武術と言う言葉すら知らない。

空手の指導者が刀の持ち方も解からない(すぐ刃をつかみ峰で打とうとする)。

そして身内の近所のルタや柔術・シュートボクセの連中に外で軽くスパーしようとすると、着物が無い・タタミが無い・防具が無いと言い訳されて逃げられてしまいます。

日本でもカポエラの人に、ナイフが得意と言われゴムのトレーニングナイフを渡したら、音楽ないから出来ないと言われましたが・・・・・

マナウスの柔術青帯クラスだと締め方や技などほとんどマトモニ知らない状態です。

ムエタイやってる人間も蹴りは大きく遅い、威力は無い、脇を開けた日本で言う素人構え。

けん制の前蹴りティップでうずくまる。

ロウでも軽く蹴ってのたうち廻ってます。

極真は顔面なしなら肉体的に一番強そうでした。

まあそれでも穴だらけな感じです。

日本人は何気にレベル高かったなと思ってしまいます。

まだサンパウロやリオは期待しているのですが・・・・・

行けたらの話ですけど。

まだまだ崖っぷち生活です(笑)

ブラジル・マナウス武術編2011.4.29

マナウスの都市部から車で一時間ぐらい離れた所で、ほとんどの家では番犬に中型犬を飼っていました。

ブラジル人はあまり犬をしつけていないのでこの家の犬も人間をナメテいました。

チャンス当来。

私がガレージで稽古していると、足や腕・木刀等に咬みついて来てくれました。

こちらの犬は日本より管理されていない為少し転換が早く素早い感じです。

まずは木刀で色々ためさせてもらいました。最初は抑える様にして制していたら、剣先を噛みながら手脚に咬みついてきたので、刀禅で教わった基本の打ち方を試して(もちろん加減して)いたら、木刀を見ると逃げる様になってしまいました。

日本でも犬や猫に素手で硬い部分(主に額)に打撃を入れてましたが、ブラジルの犬は野犬に近い反応でよけ方が上手いので楽しめました。

素直に打つと頭が低く気配が解るため、歩法やフェイント(通背的左右上下前後)を使うと上手く当たり、蹴りも低い前蹴りや回し蹴りが良く当たりました。

こんな事をしていたら最初は必ずチョッカイを出してきましたが、しばらくすると姿をみるだけで隠れるようになり、追いかけると腹を見せるようになってしまいました。

少し寂しい。

生活に余裕が出たら猿ですかね。

因みに普段はかわいがって良く餌もあげていました(汗)。

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