2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

     

  • Academia Yobuzen
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月

フェースブックでのコメント

太気の先輩の質問へのコメント
<すいません。コメント見落としていました。

「ひざを?えます?軽くひざが噛む感じ?やってみたけど?面打ちで左手が最後に軽く絞り右手は無い感じで打つと、重さがのる時の感じ?と同じなの?」

>膝をエマスとは剣術用語で膝を前後や左右に広げ折り曲げるパンタグラフやジャッキの様な形状になる状態です。

前足は相手と接触後は少し浮かすようにして、後ろ足で体を操る使い方です。

太気や意拳では単推手の使い方を剣術等は膝を外向きにして使う身体操作です。

腕はスナップを使わず腕の正中を軸に左右の腕を押し引くを同時に使い、体の上下で前後に力を出すのは太気・意拳と同様です。

竹刀サバキではなく、日本刀の使い方を基本にするとこの様に槍の様な使い方に繋がっていきます。



追記としては前足を浮かしても空間で踏みつけたり蹴る意識です。

腕や武器と前足は、挟み込みながら空間でも接地していても、後ろの軸で踏みつける事が肝要です。

Academia Yobuzen

Academia Yobuzen

今度の2月にここでセミナー予定。

今度の2月にここでセミナー予定。
402766_133495653436342_1000032772_7

ブラジル松濤館流空手14年の黒帯指導者

ブラジル松濤館流空手14年の黒帯指導者が最近入会しました。

空手の型は鞭身ぽい動きでキレが有るんですが、組み手は実際は蹴りも突きもまだまだです。

やはり寸止めの癖が悪い方に働いている典型のようです。

しかしブラジル人の空手家に何人か指導しましたが、全般的に自分が教えてきた日本の空手経験者より後ろ足の軸がしっかり形成されています。

形をまじめに遣っている良い影響かもしれません。

体も無駄に力入れてるのでゴツイです(笑)。

でもケトルは自分の半分の回数しか上げれませんでした(あたりまえか)。

しかしさすがブラジル人の中では長い武道経験だけあって理解が早く、養武禅の価値がある程度解るようです。

自分以外教わったことが無いらしい(自分の周りの意拳修行者や先達のリサーチでは)推手の時に使う姚承光直伝の六つの手形(知り合いには教えまくってますが)を教えてみました。

少しハードル上げて様子を観ようと思います。

肩固め首関節極めについてのフェースブックでのやり取り

前回の日記で教え子に入れたコメント

「入り方は無数に有るだろうけど、要はクラッチと自分の肩関節を前後に近づけて更にクラッチと肩関節をどちらか上下にずらし締めるのを交互か同時に繰り返すんだろうね。 単体で首関節もこれで極めるし。」

養武禅ではまずは首攻めが組み技の基本です。

首締めや首関節は打撃系にはお勧めです!


以降FBの総合やってる人とのやり取り


友人>そこから自分に合った組み方を見つけるのですね。

大関 > そうですね。ムエタイや総合の基本ですね。

友人>ムエタイといえば自分はまだ首相撲が苦手です。
力入れるから、疲れて最後にすっ転ばされて終わりです。
どうしたら良いものかと思います。

大関>首相撲も柔道と基本は同じで上下はぶら下がる様に脱力して、体重架けさせた足を引っ掛け倒します。前に詰めながら肘での首の挟み込みを強めたら後ろに後方の脚を廻しながら下がり、これで投げれない場合は前歩の脚で逆方向に引っ掻け転ばします。後は水平に三角で組むとか、最初に書いた様に首をクラッチで組みます。後はかえるの様に垂直にぶら下がってそのあと片腕で足を刈るのも総合なら有りですね。後は腕と首をクロスにとって首に左手かけてるなら自分から右に廻り込むのもテイクダウンになりますね。

友人>小外とか大外刈りもいけそうですね。

大関 > 大外は・・・

友人> 大内だったですか?

大関> そうですね。微妙ですが出来ないわけじゃないです。一般には首相撲では小内・大内・小外・支えつり込み等ですかね。大外・内股・体落とし・かにばさみ・引き込み返し・隅返し・浮技系は四つやけんか四つ(アンダー・オーバーフック)か首投げ系はレスリングテクの分類とすると良いでしょうね。まあ首相撲に本来微妙な試合での反則技もテクニックとして有りますし、さらに総合はボーダレスですから気にしないでください。」





ムエタイの首相撲にもレスリングみたいな技いっぱいありますし、日・中武にも相当だぶってますもんね。

ていうのが落ちでしょうか。


お粗末(笑)。

自分もまだまだ未熟です。


養武禅剣術概要

最近刀禅で教わった新陰流の形を分解して基盤練法を基に太気や意拳のように単式稽古にしたいなと思っている。

マナウスという限られた環境でのいわゆる自分なりの砕きとして

まず新陰流の木刀で

転系の合し打ちの刃筋(相手の刃筋と一線上)で雷刀から切り落としの後徐々に刷り上げ・押切・切っ先乗り(ほうりこみ・善待・燕鴈)・極意の刃筋・廻し等~

十字に勝つ和卜・斬釘勢までを基本一線上の歩法で合し打ちと共に教え刺し添え突きとつなげ間境を教える。

右左三角歩あるいは(一線上でも)角度攻撃的攻めの部類にまとめ、くねり系として大詰・添截(執笛勢)も含め刃が下か棟が下か右左前手と右左前足で分けて教え

ここから次に十太刀や地軸・明月之風等を猿廻勢の刃筋と双手廻刀の下からの切り上げや上からの切り下ろしで右左前手・右左前足で教え、ついでに脚の防御もここで教え

次に乱剣の刀棒や片手の軸で廻す廻刀として教えていきたい

ここまでは揺りや練にもなる。

その他、青眼・城郭・車・折甲・横雷刀・雷刀・霞・執笛勢・極意の刃筋でくねりの様な霞等の順逆と左右前手のパターンでどう打てるかを教えこれを立禅に昇華させたい。

全ての勢法に膝のえましと折敷を入れられるようにして、流技的に刃筋は八方向の二方向で左右横切りを嫌うようにし基本六方向にしたい(一応左右二方向もやる)。


要は大まかな六方向に十二通りの刃筋で棟・刃・左右前足・左右前手・左右陰陽手で切り上げあるいは擦り上げ切り落としや切り下げ刺し添え制すを主眼とする

基盤練法で全体を埋めながら練、二刀・多人数・小太刀・無刀捕り等全方位的刃筋を補足していく。

抜刀はつばの付いた木刀か模擬刀で座や居合腰・立位から右左前足になりながら左右に鞘を置き、鞘引きは棟に圧しながら後下方に引き一重に割りながら中墨峰谷に発刀。後は鞘中の刃を下にした下からの切り上げ発刀と垂直に抜いての全方位に突きと切り下ろし・上げ等

納刀と血ぶりは二種、その他柄サバキの砕き

最後は袋竹刀でサンドバック打ちや掛稽古・自由攻防等の中で細かな事や燕飛や他の形の用法身法等を交え指導したいと考えている。

これらが出来てから新陰流の形に入りたい人は入っていければと思う。



多少解釈の相違や誤解はご容赦ください。

歩法雑感2

特に意拳での推手や剣術・ムエタイ等の攻めでも前足に体重の乗った瞬間が相手の虚になる攻めどころですが、体重ではない後ろ足側の軸の功による前足の攻めは恐ろしいほど危ない物に成ります。

自分と相手の中心線や足など後ろの軸力で踏まれると体重とは比較にならないダメージです。

追記として、跟歩を意拳では進退歩と称し特に前足が接地した時に前方に刺し、後方に引っ掻く力(闘鶏の意念)上下前後斜めに沈め引き抜く力(鶴の意念)の対立を意識し慣性力の抽出だけでなく間合いの調節にも使われます。

基本は上下と前後の対立と平均を失わない事が重要です。

例えば前に出ようとして後ろに後退し、後退しようとして前にでる。

上に上がろうとして下に下がり、下に下がろうとして上に上がる。

その様な中に対立した力が内・外在している等。

くるぶしを中心に(尺取虫の意念で)股関節と連動し膝は根・梢節を引き合わせながら前後の脚を引き裂き閉じる力を使い(水黽の意念を使い)移動しながら左右や前後にある脚を蜘蛛の意念(巣にかかった獲物を取る勢)で攻め立てながら体を奮い立たせます。

これらの意念と身体操作により全方位に変化する助けとします。

意拳や形意・心意はこの様に対立した関係を利用しそれぞれが呼応する呑吐力(呼吸力)を自分の内・外界に求める事が勁力や応敵能力の向上につながると捉えています。

この様に状況に合わせ足裏や仙骨を中心とした腸骨・股関節も合わせた根節を体幹(下腹部に水の中の魚がジャイロの様に体の転換を助ける意念)で操作しながら上下の軸を静・慢でじっくり功を作るのが良い変容を生みだすのではないでしょうか。

高められた平均という無極を追求することに武術家の道が在るのかもしれません。

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »