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ヘッジテレビアマゾニカのテレビで養武禅アカデミアが放送されました。
ちょっと、ダメダメ取材シーンorz。
後は生徒達に立ち関節や槍の対練をさせようと考えていましたが、
撮影スタッフの都合上、時間が無い為、
宿利先生が自分を相手に投げを打つ所を撮ることに成りました。
なめてたわけではないのですが、とても69歳の動きではなく、
セミナーでは見せなかった鋭く体を浴びせる体当たりの様な投げに、
重心は先生の動きに合わせてはいましたが驚くほど見事に投げられました。
鋭すぎて何度か投げられ「うっ」とか「うおっ」と自然と声が出ました。
取り敢えずこちらも投げられたらすぐ立って胴着をつかみに行くキレをみせたつもりです(笑)。
最後は奥さんのクリスチーナがいつごろブラジルに自分と来たのか?等の質問に答えてました。
でも緊張して肝心の柔道セミナーの告知を忘れたと悔やんでました。
自分の得意とする打撃や体術の練功は全然入れる時間が無かったのが残念でした。
ちなみに今は夜中の3時で今日火曜日のこちらの朝11時に放送との事でした。
日本との時差は13時間遅れです。
次に道場の方で剣術を撮ることになり白衣から胴着に着替えました。
普段の自分の剣術では座からの抜刀とかいらない主義なんですが、
呼吸力の理解と雰囲気作りで座からの抜刀を教える所を撮影してもらうことに成りました。
普段やらないからショボインですが、
呼吸と共にこう抜きますと説明しながらユックリ抜いたんですが、
カメラマンがビビって何度か撮り直ししました。
一応組み立ては座から右前足半立ちの中墨(中心)へ抜刀、
両足そろえの雷刀(頭頂上段)から和卜(順勢膝えまして柄中下丹田までの切り落とし)、
また前進して両足そろえの雷刀から斬釘勢(逆勢以外は和卜に同じ)、
最後は又両足そろえの雷刀から柄頭が会陰部までの意識で両足定歩直打し左退歩して重心移動にあわせて両足そろえ納刀までを教えていたので、
それを自分が模擬刀で遣って、その後剣術少女のポーリーナに木剣で遣ってもらいました。
次に一線上を刃筋合わせ(刀禅の基盤練法の一つ)で前後動しました。
初心者なので、時々ゴルフ握りになりそうなのを何度か指摘しながらそこそこな画が撮れた感じでした。
次にオッサン生徒のニバウドと上記の刃筋合わせからの切り替えし打ち(刀禅の対人稽古の一つ)を遣りましたが、
練習ではそれなりだったのですが、撮影で緊張のせいか腕で抉り始め左右に切り替えし幅がでかくなり崩れてしまい、
あまりにひどかったので自分が撮り直しをお願いしました(汗)。
先週の金曜日、2日前の水曜日にいきなりオファーが来た為、
養武禅アカデミアで柔道のセミナーをしてくれている、宿利先生(67・68歳でマスターズ世界大会優勝の現在69歳)と、
最近入ってきた13歳で体つきは18歳ぐらいの剣術美少女ポーリーナ
・46歳で超不器用なオッサン生徒のニバウド
・自分41歳
・自分の奥さん36歳クリスチーナ(ブラジル人)の5人で
ヘッジテレビアマゾン・ボンジーアアマゾン15チャンネルの取材を受けることになりました。
まずマナウスはいつでも真夏なので汗の出具合から、
治療であるカイロプラクティクスを映してもらう段取りになり、
治療室にパソコンが有るので、日本でこんな練習をしていた説明として、
太気拳の交流試合を見てもらったら凄い食いついてパソコン画面も撮影してました(笑)。
バーリトゥードゥ発祥地のブラジル人にも、
組み手で顔面防具なしのフルコンタクト金的有り・投げ・関節有りは珍しいようです。
そんな流れで自分が、
殴ったり蹴ったり投げたり抑え込み関節取りながら殴ったりしている動画を見せた為、
武術の構えからカイロのアジャストをしてくれとリクエストされ剣術少女を献体にその様にやりました。
やはりここでも剣術少女が可愛い為、取材班の食いつきが異常でした(笑)。
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